テレビ開発部品ブラケット

名称	テレビ開発部品ブラケット			分類	積層金型加工+レーザー+複合加工
材質	SECC　板厚1mm	寸法	H：300　W：150　D：60	精度	曲げ精度±0.02
特徴	本精密板金部品はテレビのバックシャーシを固定するブラケットです。 　本精密板金部品は御依頼された際に図面が無く、3Dデータ（STEP形式）のみをお客様から頂き、深沢製作所で図面化した後に、精密板金加工をさせて頂きました。 　加工工程は、レーザー加工機による抜き工程・80tプレス機による成形工程・ケトバシプレス機によるダボ工程・NC付自動タッピングマシンによるタップ工程・全自動ロボットベンダーとNC付プレスブレーキの複合加工による曲げ工程の5工程です。 　本精密板金部品の特徴は、全自動ロボットベンダーとNC付プレスブレーキによる複合加工です。全部で12箇所ある曲げのうち、ロボットベンダーでは調整が必要となる、曲げの根本が成形されている箇所と立ち上りが3mmの5箇所はNC付プレスブレーキを使用し曲げ加工し、残りの７箇所を全自動ロボットベンダーによって曲げ加工しました。 　24時間稼働可能な全自動ロボットを使用して、人とロボットの複合加工をする事によってコストダウンに繋げる事が可能になります。
納期	受注後3日目出荷

※ 上記、納期は図面がある場合になります。マンガ・ポンチ図の場合は、ご相談下さい。
※ 工場の生産状況により納期は変動いたしますので、あらかじめご了承下さい。