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角度曲げの板金に寸法を記載する場合、曲げ外の仮想交点で寸法を記載すると、測定することが困難になります。
曲げ内の曲げ元で寸法を記載すると、ノギスなどの簡易的な測定器で寸法検査が可能なので、検査の工数が少なくなります。
検査工程で、効率のよい測定が可能な寸法の記載方法は、VA・VEの効果が期待出来ます。
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