試作板金加工.com 困りごと解決提案

    レーザー加工の場合は、ジョイント（母材と製品のつなぎ部分）が必要なので、周囲が凸不可

の場合は、やすりがけなどの二次加工でジョイントを削る必要があります。

 周囲が凸不可の場合は、予めジョイントの部分を端面よりも奥まらせることで、二次加工でジョ
イントを削る必要がなく、コストダウンを実現することが可能になります。

加工機の特性を知り、事前に形状に盛り込むことで、VA・VEの効果が期待出来ます。