先着100名様限定 試作板金加工設計技術ハンドブック 進呈中イプロスから申し込むお問い合わせへ 型レス 試作板金 技術相談・見積り依頼 オートベンダー板金 技術相談・見積り依頼

試作板金加工.com 困りごと解決提案

よくあるトラブルを防止したい

キズや歪みのトラブルを防止する量産を考慮した試作板金部品設計のポイント②

試作板金部品においても、輸送やスタッキング、組立時のことを考慮しておくことが重要になります。上図のような形状は他の部品と絡まり易い形状と言え、その結果曲がりや歪み、傷が発生しやすくなってしまい、不良率が高くなってしまいます。

曲がりや歪みが発生し易い形状は、角部にR を追加することで、部品の各部の強度を上げることが可能です。上図のような他と輸送やスタッキング、組立時に絡み易い形状であっても、絡んだり引っ掛けてしまったときの影響を小さく抑える事が可能になり、不良率を低下させることができます。

試作板金部品においても、輸送やスタッキング、組立時のことを考慮しておくことは重要です。
曲がりや歪みが発生し易い形状は、角部にR を追加することで各部の強度を上げ、形状を安定させ不良率を下げることが可能になります。


電話0465-80-1588 受付時間8:30~17:00(月~金,祝祭日除く) メールのお問い合わせはこちら