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よくあるトラブルを防止したい

スタッキングのトラブルを防止する量産を考慮した試作板金部品設計のポイント①

試作板金部品の生産ラインや量産製品の生産ラインにおいて、同一形状の部品のスタックは一般的に行われていますが、各部品に予め積み重ね置きを想定した設計を施しておらず、部品の傷や思わぬ事故に繫がる場合があり、特に量産時にトラブルの原因となります。

量産が想定される部品については、部品形状にスタック(積み重ね置き)を考慮したダボなどを施すことで、部品の傷や思わぬ事故を最小限に防ぐことが可能になります。加工工数は増えてしまいますが、製品の生産全体で見た際のトータルコストダウンを実現することが出来ます。

板金部品を設計する際には、試作・量産ラインでのハンドリングを含めた事項を想定することが重要です。同一形状部品は積み重ねた際に傷が発生したり、崩落して事故の原因となることがあるため、積み重ねが容易になるようにダボ等を追加することが有効です。生産現場に適した設計を施すことで、不良率の下げることができ、VA・VE の効果が期待出来ます。


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