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データのみの出図の場合、タップの有無が不明確であったり指示モレが発生する場合があります。
バーリングの内径をφ3.0で設計している場合、加工後にタップを切ることが出来ません。
データのみの出図の場合、タップの指示が必要ですが、加工後にタップの指示が入った場合、
バーリングの内径がφ2.75で設計していれば加工後にでもタッピング加工が可能となります。
設計段階での取り決めにより、指示モレがあっても作り替えになる事もなく 開発費の削減に効果が期待出来ます。
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