医療器向けドア部品

名称	医療器向けドア部品			分類	金型レス板金
材質	SECC　ｔ1.0	寸法	H：380 W：130 D：50	精度	±0.1mm
特徴	本精密板金部品は、医療向け筐体のドア部品です。 材質はSECCｔ1.0mmとなります。 加工工程は、抜き・絞り・曲げ・溶接の4工程となります。 構造は、R曲げの固定部品2種類とベース板金1種類をASSYしております。 本精密板金部品は、 開口部は、中に入る部品に合わせた形状となっているため、曲げRがついており、 端面は、けが防止のためのヘミング曲げをしておりますが、 全ての曲げを弊社汎用金型で加工をしておりますので、イニシャルコストは0円となっております。 固定部品の溶接は、お客様に見えない内側の側面は段曲げ箇所をスポット溶接をしております。 お客様から見える表面は、溶接跡がつかないプロジェクション溶接機で溶接をしておりますので、表面は綺麗な仕上がりになっております。 本精密板金部品は、初期の試作から量産までお手伝いをさせていただきましたので、微力ながらVA/VEのご提案をさせていただく事ができました。
納期

※ 上記、納期は図面がある場合になります。マンガ・ポンチ図の場合は、ご相談下さい。
※ 工場の生産状況により納期は変動いたしますので、あらかじめご了承下さい。