精密板金加工では、ブリキ(SPTE)の加工を行っております。
深沢製作所の取り扱うブリキ(SPTE)は、目付5.6/5.6を
使用しております。 その他目付量2.8・8.4・11.2等も有あります。
特殊な物で、差厚メッキと呼ばれ、両面のメッキ厚が異なる物も存在します。
板厚の在庫としては、t0.15・t0.2・t0.3・t0.4・t0.5
t0.6・t0.8のラインナップがあります。
製品加工の特徴では、抜き工程をレーザー加工機とし、
レーザーガス種を窒素にすることで、端断面を酸化させなくする事で、
半田付性を良くする事が可能です。
バーリング・タップ・ダボ・絞り・曲げ・スポット溶接加工を行います。
主な用としては、シールドケース等に多く用いられております。