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少量量産,フィードバック,板金加工

試作板金加工.COMでは、嵌合確認としては、どの様な事を行っていますか?

2016年9月17日 土曜日

試作板金加工.COMでは、嵌め合い確認として、
1)皿ねじを使用する際、皿モミ加工に対してねじ頭が出ない事確認します。
2)カバー・シャーシ・ケース等の組み合わせがはっきりしている物については、
加工時に3部品全てが、組み立つかどうかの組立確認を行います。
3)相手物が無い場合、H公差の穴が有る場合、相手物がG公差と想定し、
穴径の公差を確認します。
4)嵌め合いとは少し異なりますが、複数の図面を頂戴し、加工する際には、
組み合う部品同士を想定し、仮組み立てを行い、納品後に組立が出来ない等の
問題を未然に防止する活動も行います。

Q.精密試作板金加工.comでは、設計の問題点を指摘してくれたりはするのでしょうか?  A.ご提案させていただきます

2016年8月6日 土曜日

試作板金加工.comを運営する株式会社深沢製作所では、御見積り時に難しい形状や複雑な形状だった場合、
製造担当者と図面を見ながら打ち合わせをして、再現不可能な箇所が有る場合でも、実現可能な形状・加工方法の
ご提案をさせて頂きます。
変形してしまう箇所 ⇒ ニゲを設けて変形を回避
曲がらない部分 ⇒ 肉付をする等(最少の範囲での設計変更のご提案)
図面とデータの相似点 ⇒ フィードバック致します。
ASSY部品などについては、既製品・規格品で対応出来れば、開発コストが
削減できる 等のご提案や、アッセンブリーの工法についても安価に対応出来、
且つ製品品質の向上・安定する加工方法のご提案もさせて頂きます。

量産品の品質保証はどのようにしていますか?

2016年6月7日 火曜日

 当社、試作板金加工.COMでは、新規量産品が加工される前段階で、
各工程の責任者が工程内で確認する項目を抽出します
。その項目を工程内で測定確認して、品質保証し次工程に送ります。
そして品質管理の部門では、工程内で確認する場所以外での品質に関わる重要寸法箇所を
「検査基準書」として作成し、毎ロット毎に測定、記録する方式となっております。
量産品を加工する際には、各工程毎の作業指示書・QC工程表、に基づき加工を行います。
作業指示書は勿論一点一様となり、各製品の加工のポイント・寸法確認・加工段取りが、記載されており、
繰返しの加工の際、安定した製品品質が保たれています。

アルミ押出し材の既成部品で作成したフレームをカスタマイズできますか?

2016年6月7日 火曜日

試作板金加工.COMでは、既成部品のアルミフレームに対して、機械加工を加える事で、コスト高になる事に着目しました。
アルミ押し出し材のフレームでは、自由度が高く無く、カスタマイズには高い費用が
掛かります。そこで弊社精密板金加工による、フレームの板金化致しました。
カスタマイズ可能なフレームとなります。 穴加工・タップ・ダボ・絞り加工、等のカスタマイズが容易となり、
機械加工でのカスタマイズに比べると安価な物になります。 この工法は特許を取得しております。
今までに無いカラーフレームも可能です。 お問い合わせ頂けましたら、ご提案させて頂きます。

精密試作板金加工では、どの様な測定器で品質管理を行っていますか?

2016年6月7日 火曜日

試作板金加工.comを運営している深沢製作所の検査部門に設置している測定機には使用期限を設けていて、使用期限が過ぎた測定機に関しては校正を行い合格した測定機のみ使用しています。
 測定樹の種類は
   三次元測定機・非接触測定器・蛍光X線分析装置・
   マイクロメーター・ハイトゲージ・トルクゲージ・
   ノギス・スキマゲージ(シックネスゲージ)・ピンゲージ・
   タップゲージ・等の測定器がございます。
   以上の測定器を適切に使用した、非常に厳しい品質管理を行った上で、お客様への部品供給をさせて頂いています。

精密板金加工における、絞り加工費の削減

2016年5月28日 土曜日

精密試作板金では、【板金】、に対してのノウハウをプレゼンテーションして頂けますか?

2016年5月28日 土曜日

精密試作板金.comを運営する株式会社 深沢製作所では、【板金】、についてのノウハウのプレゼンテーションも行っております。
ハンドブックにまとめた【板金】、の配布も行っております。
【板金】についてのノウハウやハンドブックは弊社創業から48年間に渡り、
試作開発部品から量産部品まで20万アイテム以上の、
お手伝いをさせて頂いた技術のまとめになっております。
お客様のニーズにマッチングすれば、設計様向け・VA/VE相談・板金加工とは
等のセミナーを開催させて頂きます。 
ご予定を相談させて頂き、ご来社・ご訪問させて頂きます。

精密試作板金加工では、錆びの対策などは行いますか?

2016年5月28日 土曜日

精密試作板金加工では、季節により、部品が工場内で保管が必要になった場合、
工場内の湿度管理を行った隔離ブースへ保管し、気温差を無くすことで、
鉄の錆を遅らせる工夫をしております。
また、加工からメッキ処理までの日数を早めることで、錆が発生する前に製品を
完成させるコントロールも行っています。
もちろん作業者はすべて手袋着用をルール化し、対策を行っています。
材料管理については、錆びの出やすいSPCCについては、長期在庫にならないよう、
最低使用量のみを保管しています。

万が一錆びの発生した製品。材料については、除去が可能レベルは使用しますが、
基本的には流出しないよう、廃棄処分としております。

中空めねじに対してのカシメ軸の加工ポイント

2016年5月20日 金曜日

デザインから設計を含んだ加工はできますか?

2016年5月20日 金曜日

試作板金加工.COMを運営する株式会社 深沢製作所には、設計者が在籍しておりますのでデザインの発案から設計をする事ができます。
弊社の設計者が設計したデータをすぐに板金加工で製品化する事が可能なのも、少量多品種を得意とする弊社ならではの特長です。
今までの実績として、弊社内で使用している加工治具 検査治具から始まり、コーヒーの焙煎機やアタッシュケース、オブジェ、デザインファイル等がございます。
アタッシュケースやオブジェは、弊社の展示ブースに展示しておりますので工場見学にお越しになられた際は、ぜひご覧ください。


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