一昨年導入したレーザー・パンチ複合加工機と、昨年導入した半自動ベンダー(EGB)の効率的な稼働により、
今期から 少量多品種製品におけるコストダウンを実現 しております。
その結果、弊社では ネジ・リベット締結まで一貫対応 した装置一式でのご依頼が増加しております。
また、試作段階から部品製作をお任せいただければ、量産加工時には VA/VE提案によるコスト低減や品質改善 のサポートも可能です。
ぜひ一度、弊社へお声がけくださいますようお願い申し上げます。
100個以下の試作板金加工なら試作板金加工.com
一昨年導入したレーザー・パンチ複合加工機と、昨年導入した半自動ベンダー(EGB)の効率的な稼働により、
今期から 少量多品種製品におけるコストダウンを実現 しております。
その結果、弊社では ネジ・リベット締結まで一貫対応 した装置一式でのご依頼が増加しております。
また、試作段階から部品製作をお任せいただければ、量産加工時には VA/VE提案によるコスト低減や品質改善 のサポートも可能です。
ぜひ一度、弊社へお声がけくださいますようお願い申し上げます。
弊社で使用しているSECCはJFE社製のクロメートフリー耐指紋鋼板(JN)材を使用しております。
SECCの皮膜構成は3つに分かれておりまして、母材となる冷延鋼板・亜鉛めっき層(Znめっきがベース)・クロメートフリー皮膜となっております。
SECCの特徴は主に4つあります。
弊社のSECC JN材の在庫は、板厚0.6mm・0.8mm・1.0mm・1.2mm・1.6mm・2.0mm の6種類を常備しております。
SECCを使用した弊社の加工実績は、センターシャーシ・シャーシブラケット・テレビ用ブラケット・4Kカメラ用内臓フレーム 等がございます。
SECCでの試作板金加工をご検討中の方、是非お気楽にお声がけいただきたく存じます。
本精密板金部品は、弱電製品内部に使用される配管固定ブラケットです。
材質はA5052H32 板厚0.5mmを使用しております。
配管固定ブラケットは、暗い中使用される部品のため、黒アルマイトで表面処理を行っております。
アルマイト処理時の電極位置を、部品の使用用途に合わせた位置に設定し、表面処理を行っております。
弊社では、お客様のご使用用途に合わせて、部品の加工方法を検討させていただいておりますので、配管固定ブラケットもあまり人目につかない箇所に電極位置を設定しました。
また、コストダウンとして、曲げ寸法の均一化をご提案させていただいたところ、2箇所の寸法を調整していただけたので、40円のコストダウンに繋がりました。
試作加工から量産加工を行う中で、大変微力ではございますが、加工の観点からご提案をさせていただけますので、是非試作加工からお声がけください。